神様のお皿
マイマイガに全ての葉を食べられても、
こんなに蘇ってくる〖アカメガシワ〗。
ホントにすごい生命力❗️
最近私は息子の家出騒動、
車の脱輪、
仕事の事で色々あり、
浮き沈みの激しい日々を送っていました。
そんな時、
大雨の中アカメガシワが生き生きとし美しく咲いているのを目にしました。
つい先日まで枯れてしまったかと思う程、
メタメタにやられたアカメガシワの生命力に驚き感動しました❗️
種子は、
80年以上水に浸かっても空気に触れれば再び発芽する。
コンクリートも突き破り生えてくる強靭な生命力。
素晴らしい薬効。
日本のどこにでもある。
これらが、
神様に選ばれた理由かも知れないですね。
日本の生命力や粘り強さって想像以上に強いのかもしれません。
そんな風に思っていたら元気が出ました✨
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus) は、・・(中略)現存する風土記の中でももっとも古いとされる『出雲国風土記』にも記載があるように、古来より日本に自生し、『万葉集』にも詠まれ、伊勢神宮では神前への供え物を乗せる器としてアカメガシワ葉が用いられている。
近年、太陽光線などの酸化ストレスが、さまざまな疾患や老化に関与するという研究が数多く報告されている。島根県産業技術センターの研究によると、アカメガシワ葉が、緑茶や赤ワインと同等以上の極めて高い抗酸化活性をもつことが明らかになった。この高い抗酸化活性は、葉に多く含有するポリフェノール、とくにマロツシン酸などのタンニンによるものであることが解明されている。(中略)・・。
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