巨木のシイの木
島の伝承として、
シイの木は鬼門封じ疫病除きなどの霊木とされてきました。(金井計良家の伝承)
シイが御神木のように祭られている場所も数ヶ所有ります。
今日は羽茂地区大橋の松が山のシイの木を見に行きました。
樹齢300年の巨木です。
幹が回転しているように見えます。
他の地区のシイの木の巨木もこもように回転している感じでした。
シイの巨木が島の要所要所で今も元気で居てくれてるので、
疫病除きや鬼門封じの効が持続しているのかもしれないです。
だから佐渡では、
未だコロナ感染者が0人なのかもしれません。
0人であることが島の人に安堵を与え、
その奇跡に人々は、
「この島は守られている」とどこかで確信したのではないでしょうか。
この回転する幹がエネルギーを調節して下さっているのだろうか?
鬼門封じと言えば、
京都の鬼門の方向は佐渡島です。
京都の繁栄や1000年以上続く都は、
佐渡島のシイの木が元気で鬼門を封じているお陰かも知れません。
シイの木をInstagramにUPしようとイメージした時に、
この二つのことが思い浮かびました。
文字にすると涙が込み上げてきました。
有難い巨木達は、
元気で居てくれるだけで私に希望を与えてくれました✨
シイの木がエネルギーをくれたのかもしれない。
尊いエネルギーを分けて下さったのだから、
自分を大切にしないとです。
伝承を知らなければ
ここまで感謝や感動は出来なかったと思う。
伝承は郷土で生きる私達の希望の芽🌱
最後まで読んで下さってありがとうございます
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伊藤邦男先生の本の引用はこちら
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