驚くほどの力持ちだった先人が食べていたものとは・・・
〖昔の日常〗
この写真を見て驚きませんか?
米俵は1つ60キロ有ります‼️
その米俵を2~3つ背負い運ぶのは、
割と普通だと祖父をはじめとする80代のお年寄りは語ります。
一瞬運ぶのではなく、
これを背負い1キロ先に運こび、
それを5往復していた祖父。
この女性は丸太を背負って運んでいます。
佐渡では「ニドラオイ」というご婦人のアルバイトだったようです。
山で切った木を下に運んでくるそうですが、
丸太は乾燥していない場合だったら想像以上に重くこの女性が運ぶ丸太は100㌔をこえていると思われます。
私は、
最近すぐに腰が痛くなります。
40歳をこえると自分できちんと体調を管理しないとやばい年齢になってきました。
スマホを見る姿勢、
猫背など注意しなくてはいけません。
写真の方は腰は大丈夫だったのだろうか?
とても心配になります😿
この年代の今も元気な方に、
お話をお伺いすると、
腰痛が出てきたのはわりとお年を召してからのようです。
それまでは比較的に平気だったようです。
戦後の食糧難の真っただ中を過ごし、
米の割合の少ない大根飯を食べ、
リョウブを沢山食べ、
藤の花を食べ、
おやつには野のベリーやイタドリを食べた。
身近にあるものを食べて、
空腹時間が長く、
蛇の肝を食べ
蛇の肝の話
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ikkakinokinoha0401.hatenablog.com
よく歌い、
よく働き、
日本人の身体能力を最大限に引き出すワラジを履くこと。
それが力持ちの秘訣なのかもしれません。
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
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