佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

アーユルヴェーダのオイル作りワークショップが開催されました

加茂湖のほとりのレイクフロント青空で、

アーユルヴェーダのワークショップが開催されました。

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lakefronthouseaozora.com

こんにちは☺

佐渡島で昔ながらの野草知恵を楽しく伝えている

野草研究家の菊池はるみです。

 

【野草を摘んでオイル作り】
あらゆるケアに使える
野草oilを作りました。


講師はいつも天女のような石川先生。

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アーユルヴェーダの丁寧に自分や自然に向き合う考え方が大好きです。

セルフマッサージでできるヘッドスパのやり方もレクチャーしてくださいました。

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頭皮は頭の大部分を占める面積をもっているので、

ここをきちんとケアすればお顔のたるみや,

眼精疲労なども緩和されるそうです。

 

座学が終わったら、

外に出て野草を各々で摘みいよいよオイルを作ります。

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私は野草のレクチャーを手伝いましたが、

皆さん驚くほど野草を知ってたので見守りました。

野草を摘んだら、

キュアリングしたオイルに摘みたての野草を混ぜます。

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見た目も美しくて

なおかつ簡単にアーユルヴェーダのオイルができることに感動しました。

 

このオイルは、

ヘッドマッサージ以外に「うがい」ができるそうなんです。

アーユルヴェーダの教えでは

朝起きたら、

銅でできたタングスレイパーで舌の汚れを取り

白ごま油でうがいをするのが一日の始まりに大切なのだそうです。

 

 

 私も早速購入しオイルでうがいしています。

うがいというより、

油をくちゅくちゅ2分ぐらい口の中で行う感じでしょうか。

<うがい方法>
①先に歯磨きを済ませておきます。歯磨き粉は使わないで磨くようにしてください。
スプーン1杯分、口にふくんでうがいをします。
③口の中全体に白ごま油を行き渡らせながらうがいをしましょう。
にも白ごま油が届くよう、うがいを行ったら終了です。
⑤白ごま油はティッシュなどに吐き出して捨てましょう。決して飲まないでください!

目安となるうがいの頻度は以下の通りです。

頻度:1日1回1分~20分、週に3回程度~毎日
行う時間帯:朝6時~10時、夕方16~18時
アーユルヴェーダではこの時間帯が推奨されています)

このタングスレイパーは、

市販のどの下磨きよりも良かったです。

そして、

ごま油うがいによって、

甘いものがあまり食べたくなった気がします。

お腹も空きにくい気がします。

 

最後には野草スイーツを食べました。

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キャロブやバナナ、

ツメクサ、モミノキなどを使ったビーガンプリンです。

 


湖のほとりで、
ゆったりした時間を過ごせました❗

 

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最後まで読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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