佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

虫除けワークショップ

先日、

虫除け成分を含んだ野草や

樹木を利用した

『虫除け作りワークショップ』

を開催させていただきました。

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私はシックハウス症候群を機に

香料を避けるようになってから

数年経ちました🤗

 

強い香料は喉が異常に渇き、

軽い眩暈がします。

それからは

ハッカ油などで自作の虫除けスプレーを作るようになりました。

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虫除け成分を含んだ野草など加えると、

香りが奥深くなり、

更に効果が増すような気がしています😊

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この虫除けスプレーはヨモギドクダミも使います。

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虫に刺された後の鎮静作用もあるため、

重宝しています。

 

作り方はとても簡単です♪

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混ぜるだけで完成(^^)

 

皆様身近な植物に

有効成分が有る事に驚いてましたよ。

 

これはワークショップに来て下さった人から聞いたのですが、

 

「メダカを水槽で飼っているけど、香取マットを焚くとすぐに死んでしまうのだよ。だから虫除けを安全なものにしようと思った」

 

とおっしゃっていて、

驚きました‼️

 

ペットのためにも虫除けは

自然由来のものが良いとおっしゃる方もおられました。

 

虫除け効果が1番強いのは

香取線香を腰にぶら下げるタイプが1番。天然ものが良いです😊

あとは長袖長ズボンになる事。

 

虫除けというのは、

田舎で暮らすには永遠のテーマです。

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昔の人は虫除けはどうやっていたか?

祖父に聞いてみました。

 

「昔は上半身裸だったけど、

蚊も蜂もぜんぜん気にならなかった。刺されたらヨモギや味噌を塗る。」

だそうです笑

 

もしかしたら、

日焼けした方が虫が刺さないのか?

とも思いました。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。