やみつきになる野草歯磨き粉
野草を研究し始めてはや10年。
一番最初に作ったのは、
ハコベや竹炭を利用した野草の歯磨き粉です。
使い続けて早10年たつのですが、
使い心地の良さが癖になります。
私はパティシエ時代に、
あまりにも多忙すぎて食事が作れず
売れ残りのケーキを主食とした
1日2食のケーキ生活を2年近く続けたため、
歯はボロボロになってしまいました。
その後出産と授乳を3回も繰り返したため、
悲しいほど歯を悪くしました。
それからは一生懸命歯磨きをするのですが、
治療した銀歯の下が虫歯になったり、
歯の隙間が虫歯になったりを繰り返し、
パティシエ時代の私生活を悔いています。
この文章から想像する私の歯は
さぞかしひどい状態かと思います(笑)
現在の歯の様子はこんな感じです
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治療痕だらけですが、
歯の色と歯茎の状態は良いです。
「歯が白くなったね」と親友に言われたこともあります。
それはきっと
野草の歯磨き粉のおかげです。
それでは野草の歯磨き粉の作り方を説明しますね。
ハコベを採取
ミキサーに少しの水を入れ青汁状にする
布巾で絞る
土鍋にハコベの青汁と天然塩をいれる
火にかけ焦がさないようにひたすら混ぜる。
この時は右回転です。
陽のエネルギーを入れるためです。
美しいハコベ塩ができました。江戸時代の歯磨はこの塩だったとか。
竹炭(マダケ)の粉末
ハッカ油
お好みでクレイや重曹を少し入れてもいいです。
混ぜたら完成でございます。
こちらの本にハコベ塩の基本の作り方が載っています。
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