佐渡の遊郭とツワブキ
佐渡は天領だっため日本で3本の指に入る大きな遊郭がありました。
140年続いた佐渡の遊郭の遊女達は想像するほど、不幸ではなかったらしい。
なぜならそれは
「親孝行は素晴らしい事」
とする儒学の教えと、
今まで育った苦しい環境により
この環境を苦に思わずいられたようです。
でも、
外部と繋がり自分の立場やおかれた環境の特殊さを知ると、
遊女は大変苦しみ亡くなってしまう人もいたそうです。
情報って生死を左右するほど凄いエネルギー持ってますねー💦
今は情報過多。
何を信じてるかで、
全く違う世界を生きてる人が同時に暮らしている気がする。
そんな遊郭での問題は性病と望まぬ妊娠。
今回は望まぬ妊娠に使われた
子おろし草
についての情報を書きます。
キク科
方言 子おろし草
山菜で食べれます。
けれど特殊な使い方をすると、
その効果を発揮する。
金山で栄えた町は、
人口過多の問題もありました。
(子供は2人まで)との暗黙の決まりもあったそうです。
その時にもこのツワブキが使用された。
ツワブキが無かったら、
もっと悲しい結末が有ったかも知れません。
今でも旺盛に繁殖しているツワブキ。
私達人間をどんな風に感じているのだろうか、、
最後まで読んでくださってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
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#遊女#金山#佐渡島#野草研究家