佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

モミジマフィン


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モミジマフィンには紅葉を粉末にしたものが入っています。

 

押していただけると嬉しい✨

↓↓

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とっても良いワークショップだったので書きたいと思います。

 

 

紅葉はにも効能があると知ったのは、

今年に入ってからなのですが、

正直びっくりしました❗️

 

もちろん紅葉以外に紅い葉はならなんでも良いわけではないですよ。

 

桑やクロモジやアカメガシワのように、

食べれる葉や、

モミジを使います。


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もみじに含まれるアントシアニンは、カシスに似た有効成分を持ち合わせ、抹消血流を活発にさせる働きにより、網膜の保護機能を高めるほか、血行改善、筋肉の緊張緩和作用などがあり、焦点が合いにくくなるピントフリーズ現象を改善する効果があります。 また、ロドプシンというタンパク質の再合成を促して、目の機能改善も期待できます。2019/11/13

 

作り方 (12個分)

材料

 

卵…2個

きび砂糖…140g

米油…120g

豆乳…110g

 

※合わせて振るう

薄力粉…200g

アーモンドプードル…20g

ベーキングパウダー…5g

イタヤカエデの葉の粉末…10枚分

トッピング用…モミジ、クロモジ、くるみ

 

作り方

1、卵ときび砂糖をすりまぜる

2、米油を入れ混ぜる

3、豆乳を入れ混ぜる

4、振るった粉を入れ混ぜる

5、カップに生地を入れる

6、トッピングをのせる

7、170度のオーブンに20~30分入る

ー完成ー

 

このマフィンを思いついたのは、

金北山の近くにある黒滝に行ったとき。

 

枯れゆく山の木の葉は、

冬に備える為に必要な成分が含まれているように感じました。

そしてあまりに美しかったからです(*^^*)

 

それと

 

「これから冬が来るというのに、

南国の植物ばかり接種しては体がかわいそうだよ😃」

と黒滝の道中の大きな桜に言われた気がしたからです。


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ちなみにこのマフィンはみんなに大好評でした❗️

 

最後まで読んで下さって有り難うございます。

 

 

伊藤邦男先生の本の引用はこちら

↓↓↓

佐渡島の植物と民俗

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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