子どもたちの嬉しい進化
「身近な自然を愛でることは、
心を耕す事になる。
耕された心には沢山の花が咲く事ができる💠そういう教育をしたい、、、。」
伊藤邦男先生の願いであり教えでした。
何でも子供に与えたり、
ガチガチに大人が導いていくのではなく、
大自然の中で虫や植物の在り方、
風、
遊び、
そういうものを通し子どもというのは、
計り知れないものを学んでいく・・・。
伊藤邦男先生はこのようなニュアンスを本に書き残していました。
昭和一桁の
シュタイナーの学校のような考え方が好きです。
私の住む地区は、
清水が湧き自然が多く移住者も多い地区です。
私達家族はここで、
のんびり暮らしています。
ある日娘が
「ママ、
トングが欲しいの・・・。
ゴミ拾いがしたいの。」
と言い出しました。
山に入ってもゴミ、
道ばたもゴミ、
清水が湧く場所にもゴミ、
という状況に心が痛んでいたとのこと。
パパと散歩に行くときには、
ついでにゴミ拾いをするのが日課になりました。
すると、
近所のお友達もやってきて
「ずーっと気になってたんだよね。
ゴミ、
一緒に拾う。」
と手伝ってくれました(^^♪
snsでも
若者のゴミ拾いが盛んに行われています。
宇宙の子マサもごみ拾いで大統領の心をも動かしました。
なんだか素晴らしい人がいっぱいです。
若い世代を
〖ゆとり世代〗と揶揄する大人もいますが、
子どもの心は耕され美しい進化をしているではないか💛
ゴミで一番多いのは、
〇タバコの吸い殻
〇コーヒーの空缶
〇コンビニ弁当セット
そしてなんと
〇発泡酒の空缶
でした💦
飲酒運転をしているということか?
一週間もすれば、
またゴミが投げられている。
これを捨てる大人の方が心が干からび壊れ、危険です・・・。
それにしても
次世代は嬉しい進化をしていると思いませんか?
私達よりよっぽど繊細で高次の存在だと思います( *´艸`)
伊藤先生、
最近の子どもは心が耕されていて
どんな花も美しく咲きそうです。。。
と伝えたいです。
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
↓↓