ヤブツバキのジンジャーエール
もうすぐヤブツバキの花も終わりますね。
八百比丘尼が佐渡にもたらしてくれたヤブツバキの花は、本当に美しいです😃
美味しそうですが、
生で食べようものなら苦い‼️
でも何とか利用したい‼️
と思ってる方に、
椿の花ジンジャーエール希釈タイプの作り方を紹介し致します。
ヤブツバキジンジャーエール希釈タイプ
(瓶1ケ分)
材料
○ショウガ…100g
○てんさい糖…100g
○水…100cc
○ツバキの花ビラ…両手1杯分
○レモン…2個
後に漬け込む野草
○ガマズミの実(冷凍していた物)20粒
○ネズミサシの実(乾燥させた物)10粒
○クロモジの枝…3cm×4本
○ヨモギの葉(乾燥させた物)…5枚
○レモンの輪切り…1枚
作り方
1.スライスしたショウガ、てんさい糖、水、ツバキの花、輪切りにしたレモンを鍋に入れる。
2.蓋をして20分弱火で煮込む
3.濾してから瓶に入れる
4.漬け込み用野草とレモンを入れる
(お好みでローズマリーもいれてもよい)
冷蔵庫で半年保存可能
ー完成ー
ほんのり赤い色がかわいいです(*^^*)
お湯で割ると美味しい。
ショウガが入っているので風邪予防におすすめ。
葛湯に入れても最高に美味しかったです✨
ツバキの花💠は単独で煮込むと、
汚ならしい色になるのですが、
酢、レモン、柚子などの酸性の物と合わせると美しいピンクになります✨
この季節だけの楽しみに、
ぜひ作ってみて下さい。
おしゃれな都会のお姉さんから、
嬉しい感想頂きましたので一部紹介します。
↓↓
佐渡の野草や郷土文化を研究している菊池 はるみさんから
こちらの椿のジンジャーエールの元をお土産にいただき
帰宅してお湯割にしてみました。
佐渡のガマズミ、クロモジ、ヨモギ、ネズミサシ、佐渡レモンが入っているそう。
やさしい甘さと酸味。さわやかなスパイシーさ。
じわっと体に佐渡の滋養がしみこんでいくのが
紅い色味ともどもなんとも官能的。。。
はるみちゃんが佐渡の野草を
日常に素敵に取り入れるセンスがすばらしくて
毎回感動しています。ごちそうさまでした💓
有難いです✨
最後まで読んでくださってありがとうございます
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