佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

佐渡島はコロナ0人

本土の人に質問されます。

佐渡はどうしてコロナ感染者が居ないのだと思いますか?」と。

 

 

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偽陽性だったのに、

コロナ感染者が出たと報道がいち早く流れて、

コロナに感染するよりも、

ずっとずっと怖いのは、

人間の行動だと思いました。

村八分


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それはさておき、

佐渡は未だにコロナ感染者0人なのだそうです。

 

ある人はその理由を

食べ物が良いからだと思う

と言います。

 

またある人は

在来の菌が強いから、コロナが入ってこれないのではないか?

と言います。

 

なるほど‼️

どれも納得です。

 

私は

「疫病避けや鬼門除けとして信仰されていたシイの巨木が今も要所要所で元気でいてくれるから」

 


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と答えます。

木々が結界を張って守ってくれているのだと本気で信じてます。

伝承のあるシイの木はそれぞれ言葉にならない存在感を醸し出し、

手を思わず合わせてしまいます。


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コロナに関しては、

恐怖を煽るようなマスコミの報道と、

 

真実に目覚めよ、

コロナは怖くないというネットの情報によって私達を混乱させてます。

 

そろそろ茶番はもう良いのでは?と思いつつ世間体のためにマスクを付け出歩く。

 

けれどもニュースを見て恐れおののく日もある。

 

早くスッキリしたいですね

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます

 

 

伊藤邦男先生の本の引用はこちら

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佐渡島の植物と民俗