佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

佐渡の原住民に想いを馳せる

佐渡島の山に昔から自生する美しい花。
春になるのが遠しいです💠


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シラネアオイ
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カタクリ

 

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佐渡島に元々咲いているこの花達や

美しい植物を見ると、

 

佐渡に元々住んでいた人達は、
(金山が栄え色々な人が入って来る以前の原住民と言うのでしょうか)

 

この花のように素晴らしかったのかな?
自然を慈しんでいたのかな?


素晴らし叡知を持つと言われる縄文人の末裔?

ムーの末裔?

と想いを馳せておりました。

 

 

が、

 

ある文献によると
元々住んでいた人達は、


「人心は強暴、ややもすれば礼儀を忘れ、常に殺傷を好む…」

と書かれていました。

そのお知らせを聞いていた順徳天皇は、

佐渡島流しになることを酷く恐れていたとか。

 

そうだったのかーーー。

ショック😣

 


某国の事を避難する家族に教えてあげよう❗️
自分達もそういう気質は十分に有ると、、、

 

でも、

歴史は常にその時代の勝者が作る物ですから、本当のことはわかりませんが、

元々の佐渡人は気性は荒いようですーー

 

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

伊藤邦男先生の本の引用はこちら

↓↓↓

佐渡島の植物と民俗

 

 

 

 
 
 
 
 
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