佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

尾平神社のタブ

相川地区尾平神社の

「磯の黒森」を見に行きました。


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タブの木は磯の黒森と例えられたそうですが、それはきっと分厚い葉のタブが光を通しにくいからだと感じました。


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元々タブの木は佐渡島の原植生であり、

魂が宿る木として大切にされて来ました。

 

タブの木の下には必ず玄武岩が有るそうです。

玄武岩パワーストーン

尾平神社はとても気持ちの良い場所でした✨


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最後まで読んで下さってありがとうございます

 

 

 

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伊藤邦男先生の本の引用はこちら

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佐渡島の植物と民俗