極寒の滝に行きました
極寒の中、
滝を見に行きました。
体が暖まらないうちは、
とても寒くて指先や足先は痛いくらい。
ここでふと
「洞窟おじさん」
という実話の映画のことを思い出しました。
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親の虐待が酷くて山に逃げ、
そのまま16年自給自足をした子供の話で、舞台は新潟、群馬周辺。
その後都会に出て、
20年以上 川岸に住み合計40年以上暮らした壮絶なお話し。
「山での生活はお腹が満たされないから、ずっと食べ物のことを考えていた。悩みはなかった」
「稼ぐようになって、余裕が出て来たら不思議と悩みや不安、空しさが出て来た」
と言っているのが印象的でした。
そうか、
私達の悩みの多くは
衣食住がある程度満たされた
次の段階悩みなんだ‼️
酷い時代だ❗️
苦難の時代だ❗️
などと言われているけれどそうじゃなくて、
生きていく事に余裕が出て来たから出て来た昔の人から比べたら、
とても贅沢な悩みなのだと
雪をかぶったオニグルミに言われた気がしました。
それにしても雪の滝は寒い*1
子供が1人で暮山にらしたなんて信じられないです‼️
けれども景色は美しいし、
大切な気付きを下さる山は素晴らしい✨
最後まで読んで下さってありがとうございます。
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
↓↓↓
*1:⛄️