一流の料理人に野草をレクチャーしました①
斎藤一人さんの本に
「美しく堂々と咲いている桜だったら、
どんな場所にあったって見に行くでしょ。
人間も同じで堂々と咲いていれば向こうからきてくれるんだよ・・・」
というフレーズを思い出させるような出来事があったのでご紹介致します。
7月の暑い夏の日に、
九州から酢飯屋さんの岡田さんが我が家に来てくれました。
岡田さんの新しい著書
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我が家の庭を散策し
採取した野草で餃子を作りました。
つゆ草が本当に美しい。
午前中しか持たないはかない花の命。
野草の花をふんだんに入れたサラダを飾り付けしてくれました。
イモカタバミ
大きな竹のザルにそのままサラダを盛り付け
私にはない発想に「さすが!!」と思いまいした。
餃子も焦げましたが美味しくできました。
我が家の狭い台所で、
刃がほころんで切れない包丁を使い、
一流の料理人と一緒に調理をする。
こんな日が来るなんて想像つきませんでした。
物腰も柔らかく、
穏やかで好奇心旺盛で行動力のある岡田さんと出会えたのは野草のお陰。
昔ながらの野草の使い方を堂々と伝えたおかげで、
素晴らしい人が来てくれました(^^♪
私の仕事のパートナーの安里と岡田さん。
最後まで読んで下さってありがとうございます。