豊作の予祝花桜🌸
コノハナサクヤ姫なる桜🌸
豊作を予祝した桜は今年も咲き、
美しく散っていました。
先人は咲き方や散り方をみて、
今年の作物の傾向を予測したのだそうです。
今年は例年に比べて開花は早かったけれど、
美しく咲いてくれてました。
異常な暖冬だったにもかかわらず、
咲いてくれました。
コロナで先行き不透明な時期に
桜が
「きっと豊作だよ」
と示してくれるのは希望になります。
先人は
植物に意味を持たせ、
希望を持ち
尊敬し恐れ
共に生きる知恵を持っていました。
またその時代は長く続きました。
言い伝えは科学で証明されるもの、
眉唾物、
誇張されたものと混在し不確かだけど、
私は
「何それ面白い。素敵」
と思ったものを信じて子供たちに伝えて行きたいと思います✨
「昔も今もこれからも、私たちの村を町を支えてくれるのは、この自然の風土、すなわ海であり山であり野であります。そして働く人々であります。いかなる時代も問題があり、解決を迫られ、選択し決断してきたのであります…」
自然と共生し循環する事が
人間の幸せなのではないかと、
伊藤先生は言ってる気がする。
桜さん、希望をありがとう
最後まで読んでくださってありがとうございます
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伊藤邦男先生の本の引用はこちら
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