佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

佐渡市立植物園その①

今年の4月から、

週に1日だけ佐渡市立植物園でお仕事をしています。

きっかけは、

薬草である佐渡蒼朮(サドオケラ)の保全を、

佐渡市長にお願いしたことが始まりです。

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佐渡の中でも認知度の低い植物園。

でも私にとっては、

とてもなじみ深い場所でした。

通学路でもあったし、

友人とよく遊んだ場所でした。

 

敬愛する伊藤邦男先生の本で初めて知ったのですが、

志高い先人たちが、

有名な植物学者達を招き作った植物園です。

ameblo.jp

来年度はブームが来そうな牧野富太郎も監修しています。

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 今年の冬、

2月頃だったでしょうか、

まだ正式に何も決まっていない時期に

不思議なことが起こりました。

天女から

「はるみさんを

連れていきたい場所があるので

また佐渡に行くね!」

との連絡があり

天女が来たのは3月。

(※天女とはアーユルヴェーダの先生で、大切な野草仲間。

見た目や存在がまるで天女のような人。)

 

天女が私を連れていきたいと

Googlemapで示した場所は、

妹背山でした。

妹背山は佐渡植物園にめちゃくちゃ近い場所です。

 

妹背山の事を調べてみると、

佐渡植物園も隣接する佐渡一宮(度津神社)より以前から信仰される山でした。

さらに調べてみると、

この山は最近まで佐渡市植物園の敷地でした。

‥‥もちろん天女には何も言っていないのですが、

ドンピシャでこの場所に行けというのも不思議ですね((笑)

心を込めてこの場所に手を合わせてきたのが3月の出来事でした。

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そのご、

正式に4月から佐渡市植物園に関わらせて頂く事になりました。

 

天女のような不思議なメッセージを私に渡してくれる仲間は、

何人かいます。

 

新興宗教とか、

色んなスピ系が世の中にははびこっているし、

土着の重たいものもあります。

 

情報過多で迷いますよね。

 

そういう時は、

郷土史や歴史の本を読み調べてみるのがおススメです。

自分に必要なものが選択できます。

 

つじつまが合うと、

そのメッセージの意味を深く考えることが出来ますよ(^^♪

 

さて、

このあとも不思議なことがありましたので

書きたいと思います。

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます☺