野草でラー油

昔の佐渡の本に、

辛辣な植物とカキドオシの組み合わせが、

腰痛に不思議と効いた。

と書かれていました。

辛辣といえば、

トウガラシと山椒位しか浮かびません。

ラー油を切らしていることに気付いた私は、

これだ‼️

と思い作ってみることにしました。

○ゴマ油200cc

○トウガラシ１０本

○カキドオシの生葉３０枚

１０分火にかける。

冷めたら

○リウマチに優しいヤブニッケイ１枚

○邪気祓いのネズミサシ１０粒
○肝臓に優しいアザミの花２ケ

○山椒の葉３枚

○トウガラシ２ケ

瓶にいれて漬け込む

トウガラシの刺激が野草の風味を調和し、

抵抗なく使えます。

どの様に使用すれば腰痛に効くのかは不明でした。

とりあえず腰に塗ってみた事もありましたが、乾燥肌で痒みが有った場所に塗ろうものなら痛くて痛くて大変な目に会いました(笑)

情報をお待ちしています✨

最後まで読んでくださってありがとうございます

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伊藤邦男先生の本の引用はこちら

↓↓↓

佐渡島の植物と民俗

新五郎 on Instagram: “昔の佐渡の本に、 「カキドオシ×トウガラシの組み合わせがなぜか腰痛に効いた」というニュアンスで書いてありました。 と言うことで、ラー油風を作って見ました✨ 他にもリウマチに優しいヤブニッケイ。 邪気祓いのネズミサシ、 肝臓に優しいアザミも入れました✨…”

#ラー油#野草生活 #佐渡島#野草研究家