佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

ボケに効く丸薬

 

村上光太郎先生の著書を読んで面白い調合を見つけました✨

 

❰ボケに効く丸薬❱


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作り方

○黒焼にした柿の種の粉末

○蜂蜜

 

1、黒焼柿の種粉末を、適量の蜂蜜で練り丸める。

2、乾燥させる

 



 

取っておいた柿の種を薪ストーブの余熱を利用し黒焼にしましたが、

オープンなどで190℃で30分程度様子を見て熱しても良いと思います。

 

粉末にするにはミキサーを使いました✨

 

佐渡にあるオケサ柿は種のない品種です。


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ですから黒焼用の種を手に入れる為には、

昔ながらのゴマ柿など使うと良いですよ😃

 

昔ながらのゴマ柿、

食べる人は減りました。

私も食べません😰

 

佐渡は柿の産地ですから、

美味しいオケサガキが食べきれないほど実ります。

 

よってそれ以外の昔ながらの種付きの柿は食べません。

 

けれど、

せっかくなら種を有効活用して使ってみると、

昔ながらの柿も喜ぶかと思います。

 

ちなみに私は、落ちた柿から種を取りました。

 

結果はというと…

 

2週間毎朝飲みました。

効果の程はちょっとわかりませんが、

お腹が空かなくて頭がスッキリしました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます

 

 

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伊藤邦男先生の本の引用はこちら

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佐渡島の植物と民俗

 

 

 

https://www.instagram.com/p/B8502efJuEf/

新五郎’s Instagram post: “『ボケに効く丸薬』 村上光太郎先生の著書によると、 柿の種の黒焼き&蜂蜜がボケに効くそうです🙆 最近、 アニメの鬼滅の刃の登場人物を片っ端から忘れて覚えられないので、作って見ました。 ☝️はヨモギとケンポナシも加え更に効能アップをしてみました🐱丸薬作りは本当に楽しい😆💕✨…”