佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

コロナの影響で移住増加?

ママコノシリヌグイ
が目立つ季節になりました。


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ママコノシリヌグイ

タデ科

漢字で継子の尻拭い

継子が憎くて、

このトゲトゲでお尻を拭いてやりたい…

 

というインパクトの強い名を持つ草です。

毒はありませんので、

お茶などに利用できます。

 

 

 

6月の市報を見てびっくりしたのですが、
島の世帯数が先月と比べ+119世帯‼️

 

4月30日までの合計数とのことで転勤関係も多いのだと思いますが、

いつものこの時期より多い気がしました。

 

佐渡市の空き家情報を見てみると、

殆どの空き家物件が成約済みになっていました‼️

 

やっぱり首都圏を離れ、

田舎暮らしを実践しようとする人が確実に増えたという事だと思います。

 

コロナの影響でもしかしたら、

過疎が解消されるのかもしれないですね。

 

これが、

島の自然や神にとって良い兆しになるといいな✨

 

朽ちた落神様が、

再び整えられ良好なエネルギーの循環に戻るといいな。

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます

 

 

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〖ママコノシリヌグイ〗が目立つ季節になりました。市報を見てびっくりしたのですが、島の世帯数が先月と比べ+119世帯‼️ #佐渡島#移住#ママコノシリヌグイ

 

 

 

 

 

 

 

#佐渡島#移住#ママコノシリヌグイ