小学校で野草のワークショップで学んだ事
先日小学校で野草のワークショップを開かせて頂きました。
野草を粉にし、
それを石鹸の元に混ぜ野草石鹸を作るワークです。
子供達は
とても野草に興味深々で沢山質問をくれたり、
「持って帰り食べて見る」
という嬉しい反応をしてくれました。
自然が大好きだという子供達がとても多く、草は森に戻す為に生えると知っている子供達もいました。
とても人懐っこくノリが良いんです✨
草=雑草と言う概念もない、
悪いイメージもない。
今回はとても気持ちの良い会になりました。
現代の日本は、
先人の努力のお陰で断捨離が流行るほど物を所有する事が出来、
小学生でも糖尿病が発症するほど飽食になり豊かになりました。
「人間の欲と、自然の理は相反するもの」
と言われています。
けれど今は人間の最低限の欲が満たされたお陰か、
「自然の理に沿って生きたい」
と願う若者に沢山出会いました✨💍✨
お金持ちになって良い車に乗りたいとか、
豪邸に住むとか、
そう言ったギラギラをもつ若者にはあまり出会いません。
話していても、
自然との共存とか真剣に考えている人が多く物欲があんまり感じられない。
最近思うのです。
先人のお陰で色々満たされたたお陰で、
次のステップに進化している人が増えたんだな✨って。
満たされた後に出てくる感情、
他者(地球)を思いやれる次元に突入したんだなと。
この子達の作る未来が楽しみです。
私はそのお手伝いがしたい❗️
地球の環境がそれまで耐えてくれる事を願います。
最後まで読んで下さってありがとうございます