佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

酒が飲める自慢と風の時代

年末年始や人が集まる時には

田舎あるある

昔の風習あるあるかも知れませが、

男性人はお酒を沢山飲みます。


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人格を失うまで飲みます。

 

また沢山飲める事がとても誇りで、

お酒を飲みすぎて体を壊し、

それを克服し再び飲めるようになる事は武勇伝のようになっています。

 

女性は男性が心地良くお酒を飲めるようにもてなすのが当たり前。

 

どんな状況でもそれは女性の仕事。

 

それで苦しんでる女性は沢山います。

家計も、

自由な時間も全部奪われる女性の様子を見ていると、

とても重い波動を感じるし、

男尊女卑だなーと思います。

 

都会の宴会で一番びっくりしたのが、

男性がお酒に酔い潰れないで自分で帰って行く様子でした。

 

 

お酒は酔う為に飲むのではなく、

味わっている様子にも驚きでした。

 

 

とても軽やかでスマートだな✨素敵だな

と驚きました✨

 

 

 

風の時代になり、

コロナの規制、

宴会の制限によって長年誰も手を入れられなかった分野

神と酒と男

が少しずつ変化したようにも思いました。

 

お酒は私も大好きです😃

誰かの犠牲のうえに飲むのではなく、

みんなが楽しく軽やかに飲む時代になる事を強く望みます。

 

お酒だって、

そう思ってるはず。

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます✨