佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

野草を食べた友人の変化

野草を食べるようになってから、

私に起こった変化の一つに、

❰幸せを感じやすくなった❱

というのがあります。

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家族、

特に旦那は前にも増して

「有難いね~」と言って何にでも感謝している気がします。

 

 

 

先日友人が、

今後の為に

「野草料理を覚えたい」

と言うことで一緒に作りました✨


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リョウブのおにぎり、

タケノコとタンポポとオオバコの味噌汁、

ノビルの卵焼きです。

 

友人は美味しいと完食してくれて嬉しく思いました✨

 

野草のよもやま話なども交えて沢山話しました。

すると数日後こんなメッセージが

↓↓↓
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嬉しく思いました✨

 

前々から思っていたのですが、

野草には 「足るを知る」スイッチが有るのではないか?と思うのです。

 

 

ホメオパシーの先生の授業を受けた時に、

「御先祖様が口にしていた食べ物の情報はDNAに記憶されていて、

前歯の裏の上顎にはDNAに作用するスイッチが有る…」

と教えて下さいました。

 

私の結論は、

今よりずっと信仰深く感謝の深かった、

御先祖様のDNAが、

御先祖様が食べていた物を口にする事で甦るのではないか?

と思うのです。

 

 

あともう一つ。

野草採取に興味有る人に限られるのですが、

 

❰良いところ探しが得意になる❱

 

です。

 

これについては納得のいく答えに出会うことができましたのでご説明致します😁

 

野草、つまり雑草は日常的に良く思われていません。

そこをあえて調べ、

価値や役割、使い方を調べる事を繰り返す。

すると良いところ探しをする回路が鍛えられ良いところ探しは習慣になるのです。

 

 

その回路は日常でも優位になり、

良いところ探しばっかりしちゃうので、

めちゃくちゃな人に出会っても、

そんなに腹が立たなくなります。

腹が煮えくりかえる事があっても、

時間が経つと、

落ち着きます。

 

 

「こんなに不当に扱われてるのに腹立たないの?気付かないの?よく平気でいられるね。」と言われるほどです。

 

私のおっとりした性格も有りますが、

 

「あの人はセイダカアワダチソウみたいに派手でめっちゃくちゃにするけど、土地を浄化する先駆者だから、仕方ない。根はそう張れていない。いずれ居なくなる、、

それに誤解されてかわいそう、、、」

 

と考えて完結しています。

めっちゃ楽です😃

 

これではステップアップする野望がなく、

現状に満足し前進できないのでは?とも思うことも有りました。

けれど、

人間の欲望で地球が汚れてしまったので、

良いのではないかと思っています。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます

 

 

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伊藤邦男先生の本の引用はこちら

↓↓↓

佐渡島の植物と民俗