喜びの源
学生ヘのワークショップで、
「長年の夢だった、
草木のおままごとが実際に食べられる夢を叶えてくれてありがとう」
という感想をお手紙でもらいました。
特に女の子は、
本能的に草花でおままごとをします。
でも、
それをプレゼントしても実際には
食べてもらえません。
「これは食べられないからね。
ごめんね。」
と。
これって子供心には、
以外とショックなのかも知れません。
私の場合受け取って食べてくれたのは飼っている鶏🐔ぐらいでした(笑)
子供の夢って、
直感に従いワクワク一生懸命作った草花のお料理を、
美味しいと言って受け取って食べてもらう事だったりもするのかも知れないです。
今、
私は、
道端の野草のおままごとのような
ご飯を食べてもらい、
「美味しい」
と言われると最高に幸せな気分になります✨
良く考えてみたら、
私がやっていることは、
子供の頃の草花おままごとの延長だと気付きました。
そう、
子供の頃の夢が叶っていたのです。
野草を食べて貰えて
〖嬉しい〗
と思う喜びの源は、
掘り下げてみると実はインナーチャイルドが癒されている証しかも知れないです😃
もう一つ考えてみました。
よく、
子供の頃は霊感が強いとか、
不思議な物が見えるとか会話していたなど言われます。
草花が
「私を使って」
というメッセージを発信し
それを受信した子供の表現が、
草花のおままごとなのかも知れません🌿
私は大人ですが、
少し子供っぽい所があるので、
今でも無意識に草花のメッセージを受信し、
大人になって学んだ知識とエビデンスをもとに野草料理を表現している。
草花のメッセージを受け取れた✨
それが喜びの源なのかも知れません。
今日、
ふと仕事中思い浮かんだ事を綴ってみました。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
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