佐渡島野草研究家 菊池はるみ

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

歯茎の腫れにもコウヤマキ

仏教でお馴染みのコウヤマキ
高野山に沢山自生する木です。

 

佐渡には自生はしませんが、

お寺やお庭に植えられているのをよく見かけます。


f:id:ikkakinokinoha0401:20210222224306j:image


f:id:ikkakinokinoha0401:20210222224319j:image

香りは一本筋が通るような松のような香り。

実は歯茎にとても良いらしいということがわかりました。

コウヤマキのエキスが入っている歯磨き粉もあります。

 

 


先日、

スルメイカの食べ過ぎで歯茎が腫れました。

奥歯の歯茎全体が浮いたようになり、

痛みました。

 

ちょうど、

コウヤマキのドライがあったので、

これは実験だ

と、

その晩はコウヤマキの薬を噛みしめ眠りにつきました。

 

 

朝、
なんとすっかり腫れが引いていました。

嬉しかったですね✨

 

コウヤマキの効能のおかげでしょう。

 

その晩は、

不思議な夢も見れました。

 

なんと敬愛する佐渡の植物学者伊藤邦男先生が夢に出てきたのです。

 

私は、

伊藤邦男先生に

自分が食べて美味しいと思ったガマズミの利用方法を

大はしゃぎで話している。

先生はそれをうんうんと聞いて下さる・・・。

そんな夢でした。

f:id:ikkakinokinoha0401:20210129235635j:plain

ガマズミの塩

 ガマズミの塩の事について書いてあります。

↓↓↓

ikkakinokinoha0401.hatenablog.com

 

 

コウヤマキ

仏教でも使われる木というだけあって、

亡くなった人と繋げてもらえる力も

もしかしたらあるのかもしれませんね。

 

 

 

でも噛み締めるには不味かった(笑)

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪

 

 

 

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by 新五郎 (@nokongikuk)